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サイドインの理論

昨日はスカッと晴れましたね!!
今日もきっと晴れてくれると思いますよ~!!パークも良い感じに仕上がっているので遊びに来てください!!

さて、今日はサイドインの事について書きたいと思います。
ハチのパークにはサイドインのBOX、レールがいくつかあるのですが高低差も様々で遊び甲斐があるレイアウトになっています。
でも、サイドインのアイテムに入れないと言う人結構多いのでは無いでしょうか!?
パークのアイテムは入れる人には良い遊び場になりますが、入れない人にとっては単なる障害物でしかなくなってしまいます。
今回の記事で一人でもサイドインのアイテムに入る事が出来るようになればと思い書いてみます。

まず、サイドインから離れてスピードについてお話したいと思います。
これはレッスンの時にはいつも話をするのですが自転車の両手離し運転の事を考えてください。

ゆっくりの時よりもある程度スピードを出した時の方が手を離し易く無いですか!?

スピードが速い方が慣性の法則が強く働き前に進もうとする力が大きいので倒れ辛くなり安定するのです。

もう一つ別の視点からスピードの持つ力について話したいと思います。
この説明で男女と大した差はないと言う事を感じてもらいたいのですが、ある男性の垂直跳びが100センチとします。そして、ある女性の垂直跳びが20センチとします。
その差は80センチで女性の5倍男性が飛んでいることになります。

この差は凄いですね。はっきり言って男女の運動能力の差がもろに出るパターンです。

では次に、その男性が時速100キロの車に乗ってキッカーに突っ込んで行き水平距離に20M(何の根拠もない数字です)飛んだとします。次に先程の垂直跳びで20センチしか飛べなかった女性が同じ車に乗って時速100キロで同じキッカーに入って行ったとします。

どうなるでしょう?
勿論水平距離にして20M付近へ飛んでいくでしょうね。

垂直跳びの時とは違い5倍近い差は確実に出ない事と思います。
と言うように男性と女性で物理的な力では差が無いと言う事が言えます。

サイドインの話に戻して、
サイドインではこのスピードを出した事によって生まれたエネルギーを上手く使ってほしいんです。
入れない人はゆっくりなスピードで行って一生懸命オーリーしてアイテムに乗っていませんか!?
ゆっくりなスピードでは直進方向の力よりもエッジを使う事によって生まれた横に流れる力の方が強くてサイドに落ちてしまったり、オーリーが上手に出来ない人は板がアイテムにぶつかったりします。
それでは乗れるようになりませんよね…。

高いものに飛び乗ってる感覚では無くそのままキックを通過していったらそこにレールがあったという感覚が正解です。
スノーボードは物理的な力をいかに身体的な力で利用するかが大事なので、ある程度スピードを出して板を安定させスピードによって生まれたエネルギーをリップに合わせた角度で使ってあげて水平飛距離を稼いでアイテムに乗っていく。

これがサイドインのアイテムの入り方と言えると思います。

※スピードが速い時と遅い時の違いを今日動画で紹介しますのでアップしたら↓に貼り付けておきます。

スピードについてのお話

理論では分かっても体が動かないのがスノーボード。

なのでスピードに怖い人は毎日の練習で滑るスピードを上げる事が大事ですし、簡単なアイテムに入っている時にどういう形で擦っているかを感じる事も大切な事です。

乗れるようになるまではなぜ?って思うけど乗れるようになったら納得できると思うので頑張ってトライしてみてください!!
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